
世界遺産遺跡群で栽培される希少品種
優しく香る花の香りと後口のティーフレーバー
世界遺産インディオの顔の石像や数多くの独特な石彫で知られる遺跡群
サンアグスティン村産のコーヒーです。なぜ?この村に多くの石像があるのか
考古学的にも世界の不思議のひとつとされています。
この貴重な村で契約栽培しているのが、これまた稀少なティピカ種。
香り・口当たり・酸味、これら全てが勝手に主張することなく、
柔らかに滑らかに味わえるコーヒーの元の元、原種です。
それでありながら希少種となっているのは、耐性が弱く栽培に手間がかかり、
収穫効率が悪いのが一番の理由です。
この村ではこの希少種を、頑固なまでに赤く熟した実だけを一粒一粒丹念に手摘みし
天日乾燥で仕上げ、芳醇な香りで口当たりは柔らかく、滑らかなコクと甘みを持つ
コーヒーに仕上げています。