期間限定ならではの今ある最良の素材で創作
テーマは、新年を迎えるにあたり、年末年始の胃腸の具合も考え『味わいがあり
「酸味は苦手で・・」確かに果物でも、酸っぱいだけのイチゴやキウイなんかは思
おいしい酸味のコーヒーは甘酸っぱくて後に残らない。そこにまろやかさが加わ
中米隣国ばかりの配合ですが、香りや酸味の質は異なります。花のように感じ
1/26(日)までの期間限定商品です。
【ブレンド素材=配合豆を紹介させてください】
●ニカラグア 「リモンシリョ・ブルボン・ナチュラル」
●ホンジュラス 「エル・グアヤボ」
●コスタリカ 「セロ・アルト・ラ・ウニオン」
柔らかな酸味と甘みのバランスで軽やかな飲み心地
ながらも軽やかな飲み心地』。このようなイメージでブレンド作りに掛かりました
い浮かべるだけで舌の奥が酸っぱくなりますよね。でも、甘酸っぱいミカンのよ
うな心地よい酸味は美味しいですよね。コーヒーも同じことが言えます
れば『柔らかい酸味と甘みのバランスが良く、味わいがありながらも軽やかな飲
み心地』になります。浅煎りや酸味を避けられていた方も、ぜひお試しください
たり果実のように感じたり・・そんな様々な質をうまくローストし配合したことで
【心地よい甘酸っぱさ】が感じられるブレンドが完成しました。(下記にブレンド
素材=配合豆の紹介をしています。併せてお楽しみください♪)
忘れないうちにお試しください!!
リモンシリョ農園は隣接するラ・グロリア農園と姉妹で営農しています。193
8年に父であるエステバン・ムクエアン氏が購入した同地を、リモンシリョは
マリア・ムクエアン女史、ラ・グロリアはエテル・ムクエアン女史が管理し、2
008年両農園ともコンペティションで2位に輝いた実績があります。在来種
ブルボンの柔らかい果実味と花のような香り、そして今回は特別に中米で
は珍しいナチュラル精製に仕上げているため、赤ワインのようなとろりとし
たコクも感じられます
2019年からスペシャルティコーヒーの生産を掲げ、生産・工程の研修を
行いながら2019/20年産から市場に参入した新しいこの農園は、ミゲル
・マンシアスさんが祖父から譲り受けた土地で、妻と子供たちの助けを借り
て農園づくりを行ってきました。標高と微気候の条件は、コーヒーの栽培に
適しており、フルーティで「エキゾチック」な野性味もあり、スパイシーさやビ
ター感も感じられる複雑な風味は、ポテンシャルの高さを感じます。
2006年に稼働した農園で、フェルナンド・エリアス氏とシルビア・エレナ女
史の兄妹によって運営され、『品質』『環境』『社会性』の3つを柱とした徹底
した追跡管理下で、土壌や葉の分析、土壌バランスの調整・収穫のタイミン
グ・手入れの方法・生産処理・乾燥方法などを行い、年間40ほどの希少価
値の高いコーヒーを生産。「甘くて艶やか」ながら、風味全体の強さや濃厚
さも感じられます。